
スピリカ
運命数33、ソウルナンバー11の数秘術鑑定士®です。数秘術の資格を2つ取得しています。スピリカ数秘術は、数秘術の基礎をわかりやすく学べるブログです。数字のエネルギーと法則で、あなたの人生が少しでも豊かになりますように。

スピリカ
運命数33、ソウルナンバー11の数秘術鑑定士®です。数秘術の資格を2つ取得しています。スピリカ数秘術は、数秘術の基礎をわかりやすく学べるブログです。数字のエネルギーと法則で、あなたの人生が少しでも豊かになりますように。
数秘術鑑定士のスピリカによる、ライフパスナンバー5の基礎解説です。
ライフパスナンバーとは、生年月日の足し算で導き出される、数秘術の最も基本となる数字。
運命数や誕生数とも言われるライフパスナンバーは、名前で計算する数秘と違って、生涯変わりません。
ライフパスナンバー5としての生き方、得意なこと、課題がわかれば、あなたの人生は今よりもっと豊かなものに変わっていきますよ。

ライフパスナンバー5の意味
| 主題 | 自由を楽しみながら成長する。 |
| 才能 | 強い好奇心と柔軟性。 |
| 課題 | 責任を避けたがる。 |
| 恋愛 | 縛られないことが大事。 |
| 仕事 | 創意工夫できる働き方が理想。 |


ライフパスナンバー5の人生のテーマは、自由を楽しむこと。
誰かと常につながっていて、明るい未来をなかなか想像できず、生きづらいこの時代こそ、あなたの冒険を愛する生き様そのものが、他者によい影響を与えるでしょう。
ずっと動き回っていたいライフパスナンバー5ですが、人間関係は、ひとりよりもみんなの輪の中心にいるほうが安定します。
変化を楽しみ、経験から得た学びを他者にシェアすることで、あなたの人生はますます豊かになっていくでしょう。
ライフパスナンバー5のあなたは、好奇心旺盛で身軽なエネルギーを放っています。
新しいことに挑戦する勇気があり、変化を楽しむのが得意。
社交的で柔軟性もあり、さまざまな環境や人間関係にもすぐに適応できます。
変化を無意識に求める性格は、動きの激しい現代社会において、強力な武器であり魅力となるでしょう。
ライフパスナンバー5は、自由を愛する反面、飽きっぽさや落ち着きのなさが課題となるでしょう。
いろんなことに興味が向くのは長所でもあり、物事を長く続けるのが苦手だったり、起きた問題を後回しにしてしまったりする欠点にもなります。
また、変化を求めるあまり、安定を軽視してしまう一面も。
未開の地を冒険するには、万全な装備が必要です。
興味のアンテナは常に張りつつ、好きなことや人を見つけたら、その対象に熱中してみましょう。
ライフパスナンバー5は、恋愛では自由と刺激を求める傾向があります。
恋愛そのものを楽しみ、恋人でも結婚後も、新鮮さやサプライズを求めるタイプです。
恋愛経験は増えやすいですが、自由を重視しすぎると束縛やルールに過敏になり、関係が安定しないことも。
パートナーに安心してもらい、関係を長続きさせるために、あなたから欠かさず愛情表現しましょう。
ライフパスナンバー5と相性のいい数字は、3・5・6です。
変化を一緒に楽しんでくれる人や、信頼しているからこそ束縛せず放任してくれる人には、あなたのほうから尽くしたくなるでしょう。
逆に、数秘術で占ったときにライフパスナンバー5と相性が悪いのは、2・4・22です。
依存タイプの人や安定を重視する人は、常に新しい景色を見たいあなたとは、水と油。
家族や同僚のような簡単には縁が切れない相手なら、対立しないように、あなたから距離を置くのがよいでしょう。

数秘5視点の相性一覧
| 1 | 共通の目的があればうまくいく。 |
| 2 | 恋愛観の違いで不満が募りやすい。 |
| 3 | 出会ってすぐに意気投合できる。 |
| 4 | 対立するとお互いに譲れない。 |
| 5 | 共通点があれば最良の伴侶になる。 |
| 6 | 5にとって数少ない癒しの存在。 |
| 7 | 密なコミュニケーションが必須。 |
| 8 | 必要なときに助け合える。 |
| 9 | 争うことなく平和な関係を築ける。 |
| 11 | 焦らず信頼関係を築くことが大事。 |
| 22 | お互いにこだわりが強く対立しがち。 |
| 33 | 5のリードが大事。 |

ライフパスナンバー5のあなたは、人間関係や環境が変化する仕事や、創意工夫できる働き方が向いています。
営業、企画、旅行関係、マーケティング、創作活動など、発想力が必要な仕事が、数秘術で占ったときのあなたの天職です。
また、集団の中心人物になりやすいライフパスナンバー5は、多くの人と関わる仕事にも向いています。
ルーチンワークでも上司や管理職になると能力を発揮しやすくなるため、転職やスキルアップで出世を狙ってみるのもよいでしょう。
最後まで読んでくださりありがとうございます