
スピリカ
運命数33、ソウルナンバー11の数秘術鑑定士®です。数秘術の資格を2つ取得しています。スピリカ数秘術は、数秘術の基礎をわかりやすく学べるブログです。数字のエネルギーと法則で、あなたの人生が少しでも豊かになりますように。

スピリカ
運命数33、ソウルナンバー11の数秘術鑑定士®です。数秘術の資格を2つ取得しています。スピリカ数秘術は、数秘術の基礎をわかりやすく学べるブログです。数字のエネルギーと法則で、あなたの人生が少しでも豊かになりますように。
数秘術鑑定士のスピリカによる、ライフパスナンバー4の基礎解説です。
ライフパスナンバーは、運命数や誕生数とも言われる、自分の性格や価値観の基礎がわかる数字。
ライフパスナンバーに沿った生き方を心がければ、相性のいい人と出会ったり仕事がうまくいくようになったりと、人生の好転を実感できるでしょう。

ライフパスナンバー4の意味
| 主題 | 安定を築き、柔軟さを学ぶ。 |
| 才能 | 安定感と継続力。 |
| 課題 | 変化への不安。 |
| 恋愛 | 誠実で義理堅い。 |
| 仕事 | 信用を積み上げる大器晩成型。 |


ライフパスナンバー4の人生のテーマは、安定した土台を築いたうえで、柔軟に生きること。
堅実さは、あなたの生まれ持った強み。
しかし、この世は「諸行無常」で、物事は常に変化しています。
変化を恐れず追求する人もいますが、ライフパスナンバー4のあなたは、石橋を叩いて渡るタイプです。
まずは、金銭、健康、人間関係といった人生の土台を、自分なりに安定させましょう。
そのうえで、自分の好きなことに積極的に挑戦してみたり、大切な人と初体験の感動を共有したりと、遊びを大事にすることで、あなたの人生はもっと豊かになっていきますよ。
ライフパスナンバー4のあなたは、地に足のついた安定感があり、努力をコツコツ積み重ねる才能の持ち主。
計画を立て、物事を着実に進めていくのが得意で、多くの人から信頼される存在です。
偶数で女性的な数字のためリーダータイプではありませんが、真面目で責任感が強く、周囲から「頼りになる人」として評価されることも多いでしょう。
しっかりした土台を築く力は、この物質世界を豊かに暮らすための大切なギフトです。
ライフパスナンバー4の課題は、自分にとって必要な変化に抵抗しないこと。
あなたの堅実さは、頑固さと表裏一体。
慎重な性格から、未知の挑戦に対して不安を感じやすい傾向があります。
また、ルールを守ることに固執したり完璧を求めたりして、自分にも他人にも過剰に厳しくなることも。
変化に順応するのは得意ではないため、なんでもかんでも受け入れる必要はありません。
ですが、自分が大切だと感じたアイデアに関しては、少しだけやってみるようにすると、予想外の楽しみに気づいたり、問題の突破口が見つかったりするでしょう。
ライフパスナンバー4のあなたの恋愛傾向は、とにかく一途。
友達なのか恋人なのか、真剣なのか遊びなのか、どっちつかずの関係だと、うまくいきません。
いろんな人と知り合うのは大事ですが、好きな相手を見つけたら、その人だけにエネルギーを注ぐこと。
誠実な関係を築こうとするあなたの姿勢は、相手に安心感を与え、進展を早めます。
ライフパスナンバー4と相性のいい数字は、4・7・9です。
堅実な性格を理解してくれる人や自律心のある人には、あなたから心を開きたくなるでしょう。
逆に、数秘術で占ったときに相性が悪いのは、3・5・33です。
常に動いていたい人や繊細な人は、お互いのペースや価値観が合わず、一緒にいると疲れてしまうでしょう。

数秘4視点の相性一覧
| 1 | 対立も多いが相性は悪くない。 |
| 2 | お互いを思いやれる。 |
| 3 | 価値観が根本的に合わない。 |
| 4 | 似た者同士で尊敬し合える。 |
| 5 | 5の不安定さが心配になる。 |
| 6 | 4の精神的な自立が大事。 |
| 7 | 才能や魅力を引き出し合える。 |
| 8 | 4のサポートが進展の鍵。 |
| 9 | 9が4のよき理解者になる。 |
| 11 | 11のペース次第。 |
| 22 | 時間をかければうまくいく。 |
| 33 | 性質が真逆で対立しやすい。 |

ライフパスナンバー4のあなたは、組織の中で堅実に成果を出していく大器晩成型です。
経理や事務、技術職や研究職など、ひとつの作業をコツコツ積み重ねていく仕事に向いています。
また、工場や建築業など、形あるものを築いていく分野でも力を発揮できるでしょう。
独立するよりも、ルールが決まっている会社やチームの一員として働くほうが、堅実さを長所として生かせます。
真面目に取り組みすぎて心や体を壊してしまわないように、息抜きの方法をひとつ以上持っておくと、仕事運も上がるでしょう。
最後まで読んでくださりありがとうございます